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光福寺 寺報バックナンバー 過去写真ギャラリー

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​寺報「光福の友」(平成29年まで)

年に4度(3月・7月・9月12月)発行の寺報です。

年間行事、お寺からのお知らせ、ご案内、読み物など。H30 年以降の寺報は、こちらよりお読みいただけます

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鉄筋コンクリートの耐用年数における本堂の状態について、現状からの建て替えが望ましいとの判断を受け、平成25年11月~27年5月までの約1年半を掛け、寺檀一如となって本堂の建築に着手、27年6月5日には無事落慶法要が行われた。上記写真は旧鉄筋の本堂。

毎月最終土曜日朝7時より行っている坐禅会。檀信徒以外でも、ご近所の方など、老若男女気軽に参加、約20分程、自分なりの坐禅を組んでいる。

坐禅後には禅語を一つ紹介、解説し、

力の入りすぎない、敷居の低い坐禅会となっている

お盆の迎え火、8/13の夕方には、灯篭等で本堂をライトアップし、参詣者にCafeとしてお飲み物とお菓子、静かな音楽でご先祖様をお迎えした。

希望者には坐禅体験をしてもらったり、大切な方のご供養の灯篭、メーッセージや決意の灯篭を用意し、16日の灯篭流しでそれぞれ供養するなどした。

28年秋彼岸会は例年通り、お中日の10時半より御法要を執り行いました。

雨の中、役員様はじめ、多くの方にお手伝い頂き、本堂での法要、
各家の卒塔婆供養を致しました。お足元の悪い中有難うございました。

今年の秋彼岸の皆様へのお供物は、熊本県での震災に心を寄せるということで、熊本県のお菓子をお供えし、お配りいたしました。

世界的な和食ブーム、更には精進料理への関心度の高さを受け、当山でもお粥をいただく会を実施。映像や偈文(お唱え)の解説をスライドを交えて30分ほどお話をし、実際の禅寺の作法に近い形で秋の芋粥を召し上がっていただいた。

参加された24名の方々は、馴れない作法と空気に緊張した様子で粥を口へ運んでいたが、

「貴重な経験だった」、「普段の食事方法を見直すきっかけとなった」との感想を口にしていた。
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