日本の原風景ともいえるお盆の迎え火。その灯りは自己を照らす灯りであり、法の灯りでもあります。
30名を超える方が7:00からのカフェに来寺。一筆箋に想いを綴りました。
CAFEで使用した菓子のラベルやコースター、一筆箋などは、頑張って山内で手作りしました。最後は般若心経を詠み、ご先祖様と帰路につかれました。
また、灯篭は曹洞宗九州管区教化センターより頂いた
ペーパークラフト「みあかし」を使用いたしました。
岩手県宮古市田老地区の夢あかりをモデルにしたもので、「願い」をテーマに製作さたものです。九州地方の度重なる災害につきましても、心よりのお見舞いと、一日も早い復興を祈念いたします。
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