釈尊はおよそ2500年前の方で、2月15日がご命日です。
肉体が滅してもその教えは現代にいき続けています。
日時の都合で2/14日14時より、法要をしました。
法要の中で、釈尊が遺言として説かれた教え、遺教経(ゆいきょうぎょう)
を参詣者の皆様と共に読誦しました。(非常に長いお教なので、
後半部分のみ皆で読誦しました)
遺教経、光福寺では、通夜の際に読誦しています。
釈尊の最後の説法を読誦することで、亡き人がいのちを燃やし、
私達に何を伝えてくれたのかを想い、心を通わせる。
寺院で行う葬儀の際には皆様に配布し、一緒に読誦出来るように50部ご用意しました。
法要後はお供えした涅槃団子を、お檀家様から頂いた美味しい餡子で絡めて皆で頂きました。